- ✓ ニキビ跡は炎症性ニキビが治癒する過程で生じる皮膚の変化で、赤み、色素沈着、凹凸の3つの主要な種類に分類されます。
- ✓ 治療法はニキビ跡の種類によって異なり、外用薬、内服薬、レーザー治療、ピーリング、注入療法、手術など多岐にわたります。
- ✓ 複数の治療法を組み合わせることで、より効果的な改善が期待でき、専門医との相談を通じて最適な治療計画を立てることが重要です。
ニキビ跡とは?その発生メカニズムと種類

ニキビ跡とは、炎症を伴うニキビ(尋常性ざ瘡)が治癒した後に皮膚に残るさまざまな変化の総称です。ニキビ跡の種類は多岐にわたり、その発生メカニズムは炎症の程度や期間、個人の体質によって異なります[1]。ニキビ跡は大きく分けて、赤み、色素沈着、そして凹凸(クレーター)の3つの主要なタイプに分類されます。
ニキビ跡の発生メカニズムとは?
ニキビ跡の発生メカニズムは、ニキビによる炎症が皮膚組織にダメージを与えることに起因します。炎症が毛包や周囲の真皮にまで及ぶと、皮膚の修復過程でコラーゲンやエラスチンの生成・分解のバランスが崩れ、正常な皮膚構造が再構築されにくくなります[1]。特に、炎症が強いニキビや、つぶしたり触ったりすることで悪化させたニキビは、組織の損傷が大きくなり、ニキビ跡として残りやすくなります。
- 炎症性ニキビ(尋常性ざ瘡)
- 毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が増殖することで炎症を起こした状態のニキビ。赤く腫れたり、膿を持ったりすることが特徴です。
- コラーゲン
- 皮膚の真皮層に多く存在するタンパク質の一種で、皮膚の弾力性やハリを保つ役割があります。
ニキビ跡の主な種類と特徴
ニキビ跡は、その見た目や皮膚組織の変化によって細かく分類されます。適切な治療法を選択するためには、まず自身のニキビ跡の種類を正確に把握することが重要です[2]。
赤み(炎症後紅斑)
炎症が治まった後も、毛細血管の拡張や炎症が残ることで生じる赤みです。これは真皮の浅い部分で炎症が持続している状態であり、数ヶ月から数年かけて自然に薄れることもありますが、放置すると色素沈着に移行する可能性もあります。当院では、初診時に「ニキビは治ったのに赤みがずっと消えない」と相談される患者さまも少なくありません。特に頬や顎に広範囲に赤みが残っているケースが多く見られます。
色素沈着(炎症後色素沈着)
炎症によってメラノサイトが刺激され、メラニン色素が過剰に生成されることで生じる茶色や紫色のシミのようなニキビ跡です。日本人を含むアジア人に多く見られるタイプで、紫外線に当たると悪化しやすい特徴があります。このタイプのニキビ跡は、数ヶ月から数年かけて徐々に薄くなることもありますが、完全に消えるまでには時間がかかります。臨床の現場では、ニキビが治った後に「茶色いシミが残ってしまった」と悩む患者さまが多く、特に日焼け止めを怠っていた方に顕著に見られます。
凹凸(瘢痕)
真皮層のコラーゲン組織が破壊されたり、異常に増殖したりすることで生じる皮膚の凹凸です。これは最も治療が難しいとされるニキビ跡であり、自然治癒はほとんど期待できません[1]。凹凸の形状によって、さらに以下のサブタイプに分類されます[2]。
- アイスピック型 (Icepick scars): 毛穴の開口部が深く、V字型に皮膚の奥まで達するような小さく鋭い凹み。まるでアイスピックで刺したような形状から名付けられています。
- ボックスカー型 (Boxcar scars): 垂直な壁を持ち、底が平らな四角い凹み。水痘(水ぼうそう)の跡に似ています。深さや大きさがさまざまです。
- ローリング型 (Rolling scars): 緩やかな傾斜で皮膚表面が波打つように凹んでいるタイプ。真皮と皮下組織の線維性瘢痕によって皮膚が下に引っ張られることで生じます。
- 肥厚性瘢痕・ケロイド (Hypertrophic scars/Keloids): 稀に、炎症が治癒する過程でコラーゲンが過剰に生成され、皮膚が盛り上がるタイプのニキビ跡。特にケロイドは、元のニキビの範囲を超えて広がる特徴があります。
ニキビ跡の種類別治療法:赤み・色素沈着へのアプローチ
ニキビ跡の治療は、その種類と重症度に応じて多岐にわたります。特に赤みや色素沈着は、比較的早期からの治療介入で改善が期待できるタイプです。当院では、患者さまの肌質やライフスタイルを考慮し、最適な治療プランを提案しています。治療を始めて数ヶ月ほどで「肌のトーンが明るくなった」「赤みが気にならなくなった」とおっしゃる方が多いです。
赤み(炎症後紅斑)の治療法とは?
赤みのあるニキビ跡は、炎症が持続している状態であるため、炎症を抑え、血管の拡張を改善する治療が中心となります。
- 内服薬: ビタミンCやトラネキサム酸などの内服薬は、抗炎症作用やメラニン生成抑制作用が期待できます。特にトラネキサム酸は、炎症後の赤みや色素沈着の改善に有効性が報告されています。
- 外用薬: アゼライン酸やビタミンC誘導体などの外用薬は、抗炎症作用や抗酸化作用により赤みを軽減する効果が期待できます。
- レーザー治療: Vビームレーザーなどの色素レーザーは、拡張した毛細血管に選択的に反応し、赤みを軽減する効果が期待できます[2]。数回の治療で効果を実感される方が多いです。
- 光治療(IPL): IPL(Intense Pulsed Light)は、複数の波長の光を照射することで、赤みや色素沈着、肌質改善など複数の効果が期待できる治療法です。
色素沈着(炎症後色素沈着)の治療法とは?
色素沈着のあるニキビ跡は、過剰に生成されたメラニン色素の排出を促し、新たなメラニン生成を抑制する治療が中心となります。
- 外用薬: ハイドロキノン、トレチノイン、アゼライン酸、ビタミンC誘導体などが用いられます。これらの薬剤は、メラニン生成を抑制したり、ターンオーバーを促進してメラニンの排出を促したりする効果が期待できます[3]。
- 内服薬: ビタミンC、L-システイン、トラネキサム酸などの内服薬は、体の内側からメラニン生成を抑制し、排出を促す効果が期待できます。
- ケミカルピーリング: グリコール酸やサリチル酸などの薬剤を塗布し、古い角質を除去することで肌のターンオーバーを促進し、メラニン色素の排出を促します。
- レーザー治療: QスイッチYAGレーザーやピコレーザーは、メラニン色素に選択的に反応し、色素を破壊することで色素沈着を薄くする効果が期待できます[2]。
- 光治療(IPL): 赤みと同様に、色素沈着にも効果が期待できます。
当院では、患者さまの肌の状態や色素沈着の深さに応じて、これらの治療法を単独または組み合わせて提案しています。特に、外用薬と内服薬の併用は、自宅でのケアとクリニックでの治療を組み合わせることで、より高い相乗効果が期待できるため、多くの患者さまにおすすめしています。
凹凸(クレーター)ニキビ跡の治療法:効果的なアプローチ

凹凸のあるニキビ跡、いわゆるクレーターは、真皮層の損傷が深いため、治療が難しいとされています。しかし、近年では様々な治療法の進歩により、改善が期待できるようになりました。臨床の現場では、凹凸の深さや形状によって治療法を使い分けることが重要なポイントになります。特に、複数の治療法を組み合わせることで、より満足度の高い結果が得られるケースをよく経験します。
凹凸(クレーター)ニキビ跡の治療法とは?
凹凸のあるニキビ跡の治療は、損傷した真皮のコラーゲン生成を促進したり、物理的に凹みを持ち上げたり、削ったりすることで皮膚表面を滑らかにすることを目指します[4]。
レーザー治療
- フラクショナルレーザー: 炭酸ガスフラクショナルレーザーやピコフラクショナルレーザーなどがあります。皮膚に微細な穴を開けることで、真皮のコラーゲン生成を促し、皮膚の再生を促進します。複数回の治療が必要ですが、凹凸の改善に高い効果が期待できます[2]。治療後のダウンタイム(赤みや腫れ)はありますが、当院では治療後のスキンケア指導を徹底し、患者さまが安心して治療を受けられるようサポートしています。
- アブレーションレーザー: 皮膚表面を削り取ることで、凹凸を滑らかにする効果が期待できます。ダウンタイムは長くなりますが、深いクレーターに対して有効な場合があります。
ダーマペン・マイクロニードリング
微細な針で皮膚に多数の穴を開け、自然治癒力を利用してコラーゲン生成を促す治療法です。薬剤を併用することで、より高い効果が期待できます。特に、成長因子やヒアルロン酸などを導入することで、皮膚の再生能力を高めることができます。治療を数回重ねることで、「肌の凹凸が目立たなくなってきた」「肌のハリが戻ってきた」と感じる患者さまが多くいらっしゃいます。
サブシジョン
ローリング型のクレーターのように、皮膚が下に線維で引っ張られている場合に有効な治療法です。特殊な針を用いて、皮膚を引っ張っている線維を切断することで、凹みを持ち上げます。この治療は、他の治療と組み合わせることで、より効果的な改善が期待できます。
注入療法
- ヒアルロン酸注入: 凹んだ部分にヒアルロン酸を注入することで、一時的に凹みを持ち上げ、目立たなくする効果が期待できます。効果は持続期間に限りがありますが、即効性があります。
- PRP(多血小板血漿)療法: 患者さま自身の血液から採取したPRPを注入することで、成長因子がコラーゲン生成を促進し、皮膚の再生を促す効果が期待できます。
TCAピーリング(CROSS法)
高濃度のトリクロロ酢酸(TCA)をアイスピック型やボックスカー型の深い凹みにピンポイントで塗布し、化学的に皮膚を刺激してコラーゲン生成を促す治療法です。当院では、特に深いクレーターに対してこの治療法を検討することがあります。治療後には一時的にかさぶたになりますが、その後の皮膚の再生により凹みが改善されることが期待できます。
手術療法
非常に深いクレーターや広範囲の凹凸に対しては、パンチグラフトや切除縫合などの手術療法が選択されることもあります。これは皮膚の一部を切り取って縫い合わせたり、他の部位から皮膚を移植したりする方法です。
凹凸のあるニキビ跡の治療は、複数回の施術が必要となることが多く、ダウンタイムを伴う場合もあります。治療前に医師と十分に相談し、期待できる効果やリスク、費用について理解を深めることが重要です。
ニキビ跡治療の選び方と組み合わせ治療の重要性
ニキビ跡の治療は、単一の方法で完結するとは限りません。多くの場合、複数のニキビ跡が混在しているため、それぞれの種類に合わせた治療法を組み合わせる「コンビネーション治療」が非常に重要となります[2]。当院では、患者さま一人ひとりのニキビ跡の状態、肌質、予算、ライフスタイルを総合的に評価し、最適な治療計画をオーダーメイドで提案しています。診察の中で、患者さまが「どの治療法を選べばいいか分からない」と悩まれるケースも多いため、各治療法のメリット・デメリットを丁寧に説明し、納得して治療に臨んでいただけるよう心がけています。
ニキビ跡治療を選ぶ際のポイントとは?
ニキビ跡治療を選択する際には、以下の点を考慮することが重要です。
- ニキビ跡の種類と重症度: 赤み、色素沈着、凹凸のどのタイプが主であるか、またその深さや範囲によって適した治療法が異なります。
- ダウンタイムの許容度: 治療によっては数日から数週間のダウンタイム(赤み、腫れ、かさぶたなど)が生じることがあります。仕事や学業、プライベートの予定に合わせて治療時期を検討する必要があります。
- 治療期間と費用: 多くの場合、複数回の治療が必要となり、総額の費用も考慮に入れる必要があります。保険適用外の自由診療がほとんどであるため、事前に確認することが大切です。
- 肌質と体質: 敏感肌の方やアレルギー体質の方、ケロイド体質の方などは、特定の治療法が適さない場合があります。
組み合わせ治療(コンビネーション治療)のメリット
複数のニキビ跡が混在している場合や、単一の治療法では十分な効果が得られない場合に、異なるメカニズムの治療法を組み合わせることで、相乗効果が期待できます。例えば、以下のような組み合わせが考えられます。
- 赤みと色素沈着: レーザー治療(Vビーム、ピコレーザー)と内服薬・外用薬の併用。
- 凹凸と色素沈着: フラクショナルレーザーやダーマペンと、美白効果のある外用薬・内服薬の併用。
- 深い凹凸: サブシジョンとフラクショナルレーザー、さらに注入療法を組み合わせる。
当院では、治療後のフォローアップで、副作用の有無だけでなく、治療を継続できているか、効果の実感があるかを確認するようにしています。特に、組み合わせ治療の場合は、各治療の進捗を細かくチェックし、必要に応じてプランを調整することで、患者さまが目標とする肌状態に近づけるよう努めています。
| ニキビ跡の種類 | 主な治療アプローチ | 期待できる効果 | 主なダウンタイム |
|---|---|---|---|
| 赤み(炎症後紅斑) | Vビームレーザー、IPL、内服薬、外用薬 | 血管拡張の改善、炎症抑制 | 軽度の赤み、腫れ(数日) |
| 色素沈着(炎症後色素沈着) | ピコレーザー、QスイッチYAGレーザー、外用薬、内服薬、ケミカルピーリング | メラニン色素の分解・排出促進、生成抑制 | 軽度の赤み、かさぶた(数日〜1週間) |
| 凹凸(クレーター) | フラクショナルレーザー、ダーマペン、サブシジョン、TCA CROSS、注入療法 | コラーゲン生成促進、皮膚の再生、凹みの物理的改善 | 赤み、腫れ、かさぶた(数日〜数週間) |
ニキビ跡の予防とホームケアの重要性

ニキビ跡の治療も大切ですが、そもそもニキビ跡を作らないための予防と、治療効果を最大限に引き出すためのホームケアも非常に重要です。適切なスキンケアと生活習慣は、ニキビ跡の発生リスクを減らし、既存のニキビ跡の改善をサポートします。当院では、治療と並行して、患者さま一人ひとりに合わせたスキンケア指導にも力を入れています。特に、ニキビができやすい肌質の方には、日々の洗顔や保湿、紫外線対策の重要性を繰り返しお伝えしています。
ニキビ跡を作らないための予防策とは?
ニキビ跡は、炎症が強いニキビほど発生しやすいため、ニキビの炎症を早期に抑えることが最も効果的な予防策です[5]。
- ニキビの早期治療: ニキビができたら、自己判断せずに早めに皮膚科を受診し、適切な治療を受けることが重要です。炎症を抑える外用薬や内服薬を適切に使用することで、ニキビ跡への進行を防ぐことができます。
- ニキビを触らない・潰さない: ニキビを無理に触ったり潰したりすると、炎症が悪化し、真皮層へのダメージが大きくなり、クレーターなどの深いニキビ跡が残りやすくなります。
- 適切なスキンケア: 刺激の少ない洗顔料で優しく洗い、十分に保湿を行うことが大切です。過剰な洗顔や保湿不足は、肌のバリア機能を低下させ、ニキビを悪化させる可能性があります。
- 紫外線対策: 紫外線はメラニン生成を促進し、炎症後色素沈着を悪化させる原因となります。日焼け止めを毎日使用し、帽子や日傘などで物理的に紫外線を避けることも重要です。
- バランスの取れた食生活と生活習慣: 偏った食生活や睡眠不足、ストレスはホルモンバランスを乱し、ニキビを悪化させる要因となります。規則正しい生活を心がけましょう。
治療効果を高めるためのホームケア
クリニックでの治療効果を最大限に引き出し、再発を防ぐためには、自宅での適切なホームケアが不可欠です。当院で治療を受けている患者さまには、以下の点を特に強調して指導しています。
- 処方された外用薬・内服薬の継続使用: 医師の指示に従い、処方された薬を正しく継続して使用することが、治療効果を維持し、ニキビの再発を防ぐ上で最も重要です。
- 保湿ケア: 乾燥は肌のバリア機能を低下させ、ニキビやニキビ跡の悪化につながります。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された化粧品で、しっかりと保湿を行いましょう。
- 低刺激性のスキンケア製品の選択: 治療中の肌はデリケートになっているため、アルコールや香料、着色料などが少ない低刺激性の製品を選ぶことが推奨されます。
- 紫外線対策の徹底: 治療中の肌は紫外線に敏感になっているため、年間を通して紫外線対策を徹底することが、色素沈着の悪化を防ぐために重要です。
実際の診療では、患者さまが自宅でどのようなスキンケアを行っているかを問診の際に詳しく伺うようにしています。市販品の使用状況や、肌に合わないと感じた経験なども踏まえ、個別にアドバイスを提供することで、治療とホームケアの相乗効果を実感していただいています。
まとめ
ニキビ跡は、炎症性ニキビが治癒した後に残る赤み、色素沈着、凹凸(クレーター)の3つの主要なタイプに分類されます。それぞれのニキビ跡の種類に応じて、適切な治療法を選択することが重要であり、外用薬、内服薬、レーザー治療、ピーリング、注入療法、手術など多岐にわたるアプローチが存在します。特に凹凸のあるニキビ跡に対しては、フラクショナルレーザーやダーマペン、サブシジョンといった治療法が有効性を期待できます。
効果を最大限に引き出すためには、複数の治療法を組み合わせる「コンビネーション治療」が推奨され、患者さま一人ひとりの肌の状態やライフスタイルに合わせたオーダーメイドの治療計画が不可欠です。また、ニキビ跡を作らないための早期治療と適切なスキンケア、そして治療効果を維持するためのホームケアも同様に重要です。ニキビ跡でお悩みの方は、自己判断せずに皮膚科専門医に相談し、最適な治療法を見つけることが改善への第一歩となります。
お近くのグループクリニック
当グループでは、患者様の通いやすさに合わせて渋谷・池袋の2院を展開しております。お近くのクリニックをお選びください。
よくある質問(FAQ)
- Gabriella Fabbrocini, M C Annunziata, V D’Arco et al.. Acne scars: pathogenesis, classification and treatment.. Dermatology research and practice. 2011. PMID: 20981308. DOI: 10.1155/2010/893080
- Monica Boen, Carolyn Jacob. A Review and Update of Treatment Options Using the Acne Scar Classification System.. Dermatologic surgery : official publication for American Society for Dermatologic Surgery [et al.]. 2019. PMID: 30856634. DOI: 10.1097/DSS.0000000000001765
- Lindsay Sklover. Acne Scars: Classification and Treatment.. Skinmed. 2021. PMID: 32501799
- Thomas Jansen, Maurizio Podda. [Therapy of acne scars].. Journal der Deutschen Dermatologischen Gesellschaft = Journal of the German Society of Dermatology : JDDG. 2010. PMID: 20482696. DOI: 10.1111/j.1610-0387.2009.07173.x
- Gregor B E Jemec, Barbara Jemec. Acne: treatment of scars.. Clinics in dermatology. 2005. PMID: 15556731. DOI: 10.1016/j.clindermatol.2004.03.001
- アルツディスポ(ヒアルロン)添付文書(JAPIC)
- クラリチン(ローリン)添付文書(JAPIC)
